【日本で最も長い歴史を持つ整腸医薬品の特徴と他社乳酸菌サプリとの比較】

多彩な能力の乳酸菌を保有

ビオフェルミンは整腸効能のみ?

ビオフェルミンは乳酸菌サプリ類の中では珍しく健康食品ではなく、薬事法の認可を得た医薬品です。

 

薬事法の認可のもと整腸の効能を謳っています。

 

では昨今騒がれるアレルギー抑制や免疫強化の効能は、ビオフェルミンの乳酸菌にはないのでしょうか?

 

整腸効能のみの薬なのでしょうか?

 

そうではありません。

 

整腸の効能でのみ薬として認可されているので、消費者に訴求できるのは整腸効能のみということです。

 

研究レベルでは実に多彩な効能が確認されており、学界やメディアに研究成果を発表しています。

 

医薬の法律は乳酸菌の最先端の研究に追いついていないのです。

 

近い未来に、ビオフェルミンが整腸以外の幅広い効能でも医薬品として認可される日が来ると思います。

 

研究発表成果一覧

 

ロンガム菌MM-2株のインフルエンザ感染抑制効果

インフルエンザ感染マウスにロンガム菌MM-2株を17日間、経口投与することで症状が改善。

 

肺の炎症の軽減や気管支肺胞洗浄液中のウイルス量の減少も確認された。

 

第61回日本ウイルス学会学術集会(2013年11月11日)にて発表。

フェーカリス菌 129 BIO 3B 株のストレスによる腹痛に対する効果

過敏性腸症候群(Irritable bowel syndrome;以下IBS)は、腸に病変がないのに下痢、便秘を繰り返す症状。

 

乳酸菌製剤がこれに対して整腸効果を発揮することは確認済み。

 

今回の実験は腹痛をも改善するかどうかががテーマ。

 

ラット内臓痛覚過敏モデルにフェーカリス菌 129 BIO 3B 株を投与したところ、内臓痛覚過敏も抑制すると判明。

 

第86回日本薬理学会年会(2013年3月23日)、第17回腸内細菌学会(2013年6月14日)で発表。

ビフィズス菌と天然植物エキスの配合がアレルギー性鼻炎に極めて強い効果

京都薬科大との共同研究。

 

アレルギー鼻炎に対するビフィズス菌の効果は、単独で与えた時より天然植物エキスとともに与えた方が高まることを発見。

 

「日本農芸化学会2010年度(平成22年度) 大会(2010年3月27日〜30日)」にて発表。

ビフィズス菌G9-1株のアレルギー性鼻炎モデルに対する効果

アレルギー性鼻炎モデルにビフィズス菌G9-1株を投与すると、くしゃみや鼻づまりを有意に抑制することを発見。

 

第114回日本薬理学会近畿部会(2008年11月14日)、第58回日本アレルギー学会秋季学術大会(2008年11月28日) にて発表。

ビフィズス菌G9-1株のアレルギー動物モデルに対する効果

ビフィズス菌BBG9-1株が、Th1活性化作用を持たないにもかかわらず、強いIgE抑制作用を示すことを発見。

 

乳酸菌のアレルギー抑制効能はTh1活性化能力によるという通説に合わない現象。

 

従来から知られているのとは別のメカニズムの菌を発見した可能性大。

 

消化器プロバイオティクスシンポジウム‘04 (2004年4月23日)、第53回日本アレルギー学会 (2003年10月25日)にて発表。

ビフィズス菌G9-1株の糖尿病・高コレステロール血症動物モデルに対する効果

高脂血症・肥満および糖尿病を呈する3種類のモデル動物にG9-1を投与。

 

全動物でG9-1を総コレステロール、中性脂肪を減少させる作用を確認。

 

糖尿病動物では血糖値も低下。

 

「成人病と生活習慣病」「医学のあゆみ」等の医学誌に掲載。

フェーカリス菌 129 BIO 3B株のう触(虫歯)原因菌によるバイオフィルム形成に対する影響

虫歯の原因になるバイオフィルムの形成にフェカリス菌が与える影響を調査。

 

実験にはフローセルシステムという歯表面の再現設備を使用。

 

結果としてはバイオフィルムの減少が確認され、虫歯予防効果があると考えられる。

 

消化器プロバイオティクスシンポジウム‘04 (2004年4月23日)、第17回Bacterial Adherence&Biofilm学術集会 (2003年7月4日)にて発表。